不登校・非行・ひきこもりの治し方!

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反抗期の子供は上手く愛情を求めることができず愛情不足を感じ自信を失い、不登校・非行・ひきこもりの原因となるのです。

不登校・非行・ひきこもりの治し方!

不登校・非行・ひきこもりの治し方は、実は簡単なんです・・

それは、あなたが子供のことを100%信じて100%許してあげることです。何でも良いので、ちょっとしたことでも良いので、子供の話をよーく聞いてあげることです。

治し方の根本意識は、たったそれだけで良いんです。

なぜか?・・それを理解するには、この反抗期の子供の特性を考えると良く分かります。

子供は大人になるまでに、何段階かの自立期を経ます。自分で物事を決め判断し、周囲に頼らないように無意識に行動し始めます。これは哺乳類の大事な本能ですね。

でも、まだ子供なので愛情がたっぷり必要なんです。

愛情が必要・・でも自立心がジャマをして素直に甘えられない・・愛情を受け止められない→「自分は愛されていない・・」「自信がない・・」→ちょっとしたことで傷つきやすくなる→不登校・非行・ひきこもり・・・

というメカニズムです。小さいころから聞き分けが良い・手のかからない子供ほどガマンしてしまい、ストレスがたまっているので、ちょっとしたキッカケで心が崩壊してしまうのです。

だから、治し方は簡単!

もっと子供を愛してあげてください!
話を聞いてあげてください!
「信じている」ということをハッキリと伝えてください!

子供は知能が高くなっていくので、いろんなことに気付いたり考えるようになります。でも、まだ経験が乏しいので自信がないのです。すぐ不安になるのです。

だから、家族の愛情で補って欲しいのです。

あせらず急がず、じっくりと時間をかけて治してください。不登校・非行・ひきこもりは必ず治ります

不登校・非行・ひきこもりの治し方で悪い例は、薬や医者に頼ることです。抗うつ剤や抗不安薬でなんとかしようしたり、事務的なカウンセリングなど受けさせてはいけません。

子供が欲しているのはそんなことではないですし、親がそういうことをしようとした事実を知っただけで、さらに深く傷つくのです。

しかし、「愛情をもっと注げ」「子供を信じろ」と言われても、具体的にどういう治し方をすればいいのか・・あなたは分からないかもしれませんね。

今回は、家族の絆を深める良い機会になるでしょうから、ぜひ体系的に学んでみられると良いでしょう。

>> 不登校・非行・ひきこもりの解決法を詳しく学びたい方はこちら

不登校・非行・ひきこもりから立ち直った子供のイメージ画像